STORY
先輩ママの起業ストーリー
本来飽きっぽい私が、気づけば20年近くもこの仕事を続けてこられた理由。
自宅でできる仕事で「おかえり」が言ってあげたかった!
それが理由で始めたベビーマッサージのお仕事。
「なぜこんなに長くやってきたのだろう」と思うことがあります。
それは、やっぱりこの仕事が“楽しい”から!
自分の力でお金を生み出していけることに、ワクワクするし、何より、この仕事は自分自身をどんどん成長させてくれます。
私の仕事は、ママたちの魅力を引き出し、その可能性を広げていくこと。
子どものため、家族のために頑張っているママたちが、この仕事を通して「自分の価値」に気づき、それを活かして活躍できるようになる。
そんな姿を見るたびに、「ああ、この仕事をしていてよかった」と心から感じます。
それは、会社員時代や専業主婦だった頃には味わえなかった感覚です。
“ママに心から勧められる、可能性に満ちた仕事”だから、私は20年近くずっと続けてこられました。
私はベビーマッサージ講師として起業ししばらくしてから、“親子のふれあい”をもっと形に残したくて、フォトも学びました。
そこから妊婦さんや新生児のママ、赤ちゃんとの出会いが一気に増え、「心の温度まで伝わる写真」をお渡しする写真も撮れるベビーマッサージ講師としてさらに活動も広げていくことで、リピーターさんも増えて長期的なビジネスモデルがを確立していくことができていきました。
成長していく赤ちゃんたちを、まるで“孫”のように見守らせてもらえるのも、
私にとっての大きな喜びです(笑)
妊娠中から長くお付き合いさせていただける関係性も、この仕事ならではの魅力。

「自立して選択肢を増やして人生を楽しめるママ」を増やしたい。
「ママが最速で我慢を卒業」するためにベビーマッサージ講師という働き方を選んでいただくことで、自分の可能性を信じて希望を叶えて「自分らしく輝くママ」になる!ママの笑顔が増えて、子どもの健やかな成長につながる社会の実現を目指します。

子育てがひと段落した今だから言えること。
子育て中のママが必ず直面する「現実」とは…
私には4人の子どもがいます。
一番下の子が1歳のときにこの仕事を始めて、彼女も今年19歳に。上の3人はすでに社会人になりました。
実は子どもたちも、思春期に不登校になったり、友人関係で悩んで体調を崩したりと、
いろんな困難がありました。
でも私が「自宅でできる仕事」を選んでいたことで、子どもに寄り添える時間をしっかり持つことができました。
「小さい時期」
「思春期」
「受験期」
どの時期にも、それぞれの大変さや向き合うべきことがあります。
そのときどきの状況に合わせて、仕事量や時間を自分でコントロールできるこの働き方は、本当にありがたいものでした。
そして最後に…ちょっと生々しい話ですが、4人の子どもたちの養育費や教育費、合計で約1億1000万円。
これを支えてこられたのも、間違いなく「私がこの働き方を選んだから」。
それだけの価値があると、心から伝えたいです。
